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FIDOのFigmaキット

FIDOアライアンスには2つのFigma UIキットがあります。それぞれにパスキーの使用を開始するのに役立つ既製のカスタマイズ可能なUIコンポーネントのコレクションが含まれています。それらのコレクションを使用することで、パスキーのインターフェイスのプロトタイプやその他のモックアップを迅速に作成できるようになります。

次の手順でこのキットを使用できるようになります。

  1. FIDOのFigmaコミュニティページにアクセスする。
  2. キット内のページをコピーせずに閲覧する。(省略可能)
  3. UIキットを使用するFigma環境にコピーする。
  4. 必要なコンポーネントをコピーする。
  5. このキットを一般的なUIパターンを簡単に参照する目的で使用することもできます。

パスキーオペレーティングシステムダイアログキット

パスキーオペレーティングシステムダイアログキットには、パスキーに関連するモバイルおよびデスクトップオペレーティングシステム向けの一般的なユーザーインターフェイスのダイアログが含まれています。このキット内のワークフロー図を参照のために使用することも、完全に編集可能なFigmaコンポーネントを所属組織独自のモックアップ用に使用することもできます。このキットには以下のオペレーティングシステムに対応するユーザーインターフェイスのダイアログが含まれています。

  • iOS
  • Android
  • macOS Chromium
  • macOS Safari
  • Windows Chromium
  • Windows Edge

サンプルのパスキー対応ウェブサイトのユーザーインターフェイス

パスキープロトタイプキットには、デザインガイドラインに掲載されているDigitalFilesおよびDigitalBizのユーザーインターフェイスが含まれています。このUIキットを活用し、独自プロトタイプの制作を開始するのに役立ててください。このUIキットには以下のパスキーアセットが含まれています。

  • アニメーション
  • アクセシビリティ情報
  • レイアウト(パスキーのカードインターフェイスなど)
  • アイコン
  • イラスト
  • プロトタイプ(FIDOアライアンスがユーザーエクスペリエンスに関するリサーチで使用しているものと同じプロトタイプ)
  • シンボル